30歳 美活男子の東京徒然日記

30歳男子の東京生活日記です。ただの日記ではなく、色々な情報を発信していきたいと思います!

華金とは言うけれど…

皆様、こんにちは♪

 

最近ブログが全然書けてません…(>_<)

まぁ、仕事場が今まで横浜だったのが急遽品川に変わったあげく、タレントの仕事と他の仕事がブッキングしてトラブルになったりと、ここ最近地味に色々面倒な事に悩まされておりました。でもようやくちょっと落ち着いてきたかな…

 

なんか、ブログで改めて役に立つこと色々書こうって考えるとけっこう時間を取られることが今更分かったんです(笑) だから、ちょっとした小出しの内容でもいいから日記程度に書ければなって思います。

 

3月に入って歓送迎会が増えているせいか、この前の華金の帰宅時は電車内がすし詰め状態を遥かに超える、まるで拷問のような状態でした。いやはや、東京の通勤ラッシュはかなり警戒して極力巻き込まれないようにしてたものの、まさか華金の帰宅ラッシュが深夜0時にピークを迎えるなんて想定外。電車に重量制限を設けたら明らかにブザーが「ビー!」ってうるさく鳴るような状態にも関わらず、電車に乗り込む乗客もそれを後押しする駅員もお構いなしに既に飽和状態の車両内に更なる追い打ちをかける有様。飲み会後の酒と煙草まみれの人間が排出するCO2に汚染された空気で満たされる車両内は、まるである種の毒ガスが噴射されているかのよう…。それでも単なる満員電車ならまだ全然マシだったのです。終電ラッシュの電車に乗ることも不本意ながら徐々に慣れてきてしまっていたので。しかし、いつか泥酔者の誰かがやるんじゃないかという最悪な事が、その日遂に現実のものとなるのでした…。

 

いつも通り音楽を聴きながらすし詰め状態の電車に乗っていると、いきなり女性の悲鳴が聴こえてきたのです。まるで暴漢に襲われたか、いきなりナイフで刺されたかのようなとてつもなく甲高い悲鳴。私が音楽を聴いてるにも関わらず(それもけっこうなハードロック)、その音楽を消し去るかのような悲鳴。一体何事かと思ったものの、すし詰め状態の満員電車の中では確認のしようもない。いや、この時ばかりは確認しなくて良かったと心底思いました。悲鳴の先にいた乗客達が徐々に自分の鼻をつまみ始める。そして、ちらりと見える項垂れて下を向く1人のビジネスマン。…あぁ、なるほど。ついに、ついに自分が思ってた最悪な電車内の泥酔者に出くわしたというわけですか!

 

不幸中の幸いか、その泥酔者がやらかした時に私は最寄り駅に到着する頃でしたので、鼻を摘まむ必要もなく降りる事が出来ました。さらに、すし詰め状態が幸いして同じ車両の乗車口に居ながらも丁度反対方向でしたので、嫌なものを見なくて済みましたし被害に合わずに済みました。私以外にも降りる人はたくさんいましたね。もちろん、最寄り駅ではなく別の車両に移る為に降りたのは言うまでもありませんが…。実際見えなかったのでなんとも言えませんが、悲鳴を上げていた女性が被害に会ってないことを祈るばかりです…。

 

歓送迎会シーズンの華金の夜。いつも以上に羽目を外す人が増える時期ではありますが、流石に公共交通機関でそれをやってしまうのはヤバいでしょう。しかし、悲しい事に世間的には成人して精神的にも成熟していると思われる大人がこのような失敗をする事があるのです。酒は飲んでも飲まれるな。皆さんも飲みすぎにはくれぐれもお気をつけくださいませ^^;


せーいち